レモネードスタンド in ふくおか
9月は世界小児がん啓発月間です。3日(日)JR博多駅前広場で小児がん支援の募金活動をしてきました。
この活動はアメリカに住むアレックスという小児がんを患った女の子が治療開発の研究資金を集めるために庭先でレモネードを売ったことから始まりました。もっと小児がんについて深く知ってもらい、支援につなげようと福岡では2009年から行われています。
年間2,000人~3,000人の子どもたちが小児がんと診断されているそうです。集まりました募金はすべて小児がん支援団体に寄付いたしました。